昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

コムロ君を救う窮余の一策

どうも、小室圭君の評判が悪い。 数日前に大論文を発表し、一気に「名誉挽回汚名返上」を画策したはずなのに、裏目に出て「名誉返上汚名挽回」してしまった。 世間で「コムロ案件」とか「コムロ禍」と揶揄されたレポートだが、確かにどう贔屓目に見ても、唐…

日本人なら絶対に見逃してはいけないマスターズの名場面

やった、やった! 松山英樹がマスターズを制覇した。 日本人初、アジア人としても、初めての大快挙だ。 早朝からテレビにくぎ付けだったが、最終18番を松山がボギーでホールアウトした瞬間、思わず立ち上がって拍手したほどだ。 思い起こせば鈴木則夫が、…

民主主義の賛否は三分の一ずつ

人間は一人では生きていけないので、キリスト教でもアダムのためにイブが作られたことになっている。 しかし二人きりでは、どうしようもない。 更に一人、また一人と増えていき、社会となり、国家となる。 こうして集団生活を送るようになると、各々が勝手な…

ついに東北桜見物旅行を断念

思い起こせば2月12日に、正式に二度目の緊急事態が宣言された。 前回は、小池百合子にかき回された末の宣言で、リーダーシップ不足を指摘された菅首相は、この時は何が何でも気勢を制したかったようだ。 動機は不純だが効果は覿面で、コロナウィルス感染…

民主主義対専制主義の戦い

アメリカの、対中国姿勢が厳しくなっている。 当初はトランプ前大統領の個人的キャラクターの所為とも思われたが、バイデン政権になっても変わらない。 むしろ人権を関して言えば、米民主党の方が鋭く中国を批判しているようにも見える。 そのバイデン政権は…

文在寅の韓国から断末魔の呻きが聞こえる

韓国のソウル市長選、釜山市長選のダブル選挙は、両市とも野党保守派が圧勝した。 この件で久しぶりに、フジ「プライムニュース」の韓国選挙特集を見たが、その内容はほとんど予想されたものだった ・文在寅は、任期残り一年を南北関係改善に費やすだろう ・…

ワクチン考

武漢肺炎パンデミックの救世主、ワクチンの本格的な投与が始まった。 ところがこのワクチンについて諸説紛々で、評価が定まっていない。 ファイザーとアストラゼネカでは、ファイザーの方が効果が高いなどと通説がある。 韓国が確保したワクチンはアストラゼ…

久しぶりに都内で会食

いつもは草深い雛に住む身だが、数年ぶりに東京都内に出かけた。 左遷された後輩を励ますためだ。 寒の戻りと冷たい小雨が降る中、会食予定の中華料理屋を探す。 しかし、新橋烏森通りにあるはずの店がなかなか見つからない。 歩いているうちに、心臓がバク…

リコール不正事件の謎、高須克弥の謎

愛知県知事リコール不正事件は、理解できないいくつかの謎がある。 その最たるものは、あれほど杜撰な不正なのに、なぜ途中でストップできなかったかだ。 リコール運動は、武漢肺炎の第二波真っただ中の、8月後半にスタートしている。 それでも、全国的人気…

ラーメン屋を紹介する番組

ラーメンが大好きで、昼飯の大半はラーメンを食べる。 行きつけのラーメン屋ではすっかり常連さんで、店主とも仲良しだ。 SNSでも、地元のラーメングループに所属し、メンバー同士で頻繁に情報交換をしている。 最近のラーメン好き連中は、食べたラーメン…

韓国人と中国人

上念司の「上念チャンネル」で、最近の韓国情勢を説明していた。 特に文在寅大統領の、人気凋落が著しいらしい。 上念は、韓国民が毛嫌いする三大問題を、土地の不正取得、学歴詐称、兵役のズル逃れと言う。 文在寅は、周辺の不正土地取引疑惑だけでなく、自…

リコール不正事件の現状

愛知県知事リコール不正が、大詰めのようだ。 既に警察は、ほぼ全貌を把握しているとも言われる。 今週は虎ノ門ニュースが、このリコール不正について、月曜日と金曜日の二度に亘って放送した。 また3月30日に、当事者の一人で最重要人物とみられる田中孝…

親子ゴルフ

息子の仕事が変わった。 1月に「今の仕事を辞めるので、説明に行く」と電話してきた。 聞けば「自分の所属する部門は、会社の将来設計から外れていて、希望退職を募集されている」らしい。 本人は「上司からは強く慰留されてはいるが、退職条件が魅力的だし…

家族と永遠に別れる日

今日はお袋の祥月命日。 世の中にこれほどの悲しさがあるのかと、嘆き悲しんだ日から60年が経過した。 その5年後に親父が、そして最近姉二人が相次いで他界した。 嫁方も、17年前に義父が、そしてその11年後に義母が死亡した。 だから身内の葬儀経験…

日本は対中国包囲網の一翼を担うのか?

日本にしては珍しく、中国共産党政府のウィグル人権弾圧に「深刻な懸念」を表した。 中国に対しては、触らぬ神に祟りなしの原則を守ってきたような日本だが、相次ぐ国際社会の中国批判に追随した形だ。 それでも、EU諸国がウィグル弾圧の中国人当事者の資…

生国が分かりやすい名前

「手前、生国と発しますところ○○」は、香具師口上の切り出しだ。 これは「人呼んで△△の××と発します」と、名前の紹介で終わる。 僕が大好きだった映画「男はつらいよ」で、主人公の車寅次郎の決め台詞でもあった。 日本でも、名前を聞くだけでその人の出身地…

作家の妄想が小説になる

米大統領選でバイデンが勝ったことを認めたくない一心で、「あれは不正選挙で、証拠は山ほどある」と主張していた連中がいる。 何を隠そう、選挙結果が判明した直後の僕も、その一人だった。 僕の場合は、同じようにトランプ再選を応援してきたケント・ギル…

高須克弥代表は李下に冠を正すべし!

愛知県知事リコール不正問題の捜査は、どうやら大詰めのようだ。 24日も、リコールの会事務所が地方自治法違反容疑で捜査された。 リコールの会の高須代表は「既にカラッポになっているはずで、捜査に驚いた」と語った。 事務所がもぬけの殻だとしても、警…

虎ノ門ニュースを見る気がしない

虎ノ門ニュースの視聴率が振るわないようだ。 偏向放送の地上波に不信感を持つ保守派にとって、一時期は「見ればスカッとする」番組だった。 しかしこのところ、右翼に街宣を掛けられたり、出演者間でゴタゴタがあったりで、出演者の発言も遠慮がちに見えた…

八百長相撲の是非

YouTubeで「貴闘力部屋」が人気だ。 相撲協会の内部事情を、当時の当事者が告発するのだから、その衝撃は凄まじい。 特に、利権に群がる親方衆だけでなく、その昔から現在まで、八百長で星のやり取りをしてきた力士の実名を公表している。 しかもその中に、…

中国の人権問題

アラスカで実施された、米中会談のオープニングが面白すぎる。 東方ブリンケン・アメリカ部屋 西方ヨーケッチ・チューゴク部屋 見合って、見合って、八卦よい残った! の、立ち合いからいきなりの、ぶちかまし合いだ。 ブリンケン、必殺白鵬ばりの先制カチア…

ミャンマーのクーデター

ミャンマーの軍事クーデターは、世界中から批判されている。 民主的に選ばれた政権を、軍事力で廃したのだから、民主主義を踏みにじる暴挙と映っているからだ。 しかしことミャンマーの政治状況は、日本や先進諸国の常識で推し量れるものではない。 単純な、…

シンジローは底抜けアホ政治家

またも小泉進次郎が炎上している。 環境大臣に就任以降、シンジローは二酸化炭素CO2を目の敵のように扱ってきた。 シンジローは、大臣として初めて参加した世界環境会議COP-25で、石炭火力削減に消極発言をして世界中から批判された。 ところが帰国後の…

左遷された後輩へ

現役会社員の後輩から「この度、左遷されました」とメールが来た。 「偉くなりたい訳ではなかったが、左遷が発表された後の周囲の憐みの眼が辛い」らしい。 出来るだけ早いタイミングで仲間を集め、激励会を催すことにした。 彼は、仕事はできたが、直情径行…

大震災を忘れよう!

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生した。 10年前のその日、僕はたまたま自宅にいた。 翌日からの中国出張を控えて、午前中は病院で健康チェック、午後は休みを取っていたのだ。 テレビの国会中継は、当時首相の菅直人の外国人献金疑惑…

与党もダメだけど野党はもっとダメ

昨年9月誕生した菅義偉政権は、良かったのはわずか一か月だけ。 武漢肺炎対策で、拘っていたGo toキャンペーンも結局は中断、小池百合子の術中に嵌った形で、遅ればせながら緊急事態を宣言する。 経済重視なのか、犠牲を覚悟して防疫中心で行くのか、実に分…

同性婚を認めた札幌地裁判決について

札幌地裁で、同性婚届けの不受理は違憲だとの判決が出た。 違憲と言うからには、憲法は同性婚を認めているとの判決だろう。 どうやら、同性愛は憲法14条の基本的人権の一部で、性的指向によって法的利益に差が出るのは差別に当たるとの解釈のようだ。 それ…

便利さと不便さは背中合わせ

スマホアプリのバックアップに失敗した。 一瞬顔面蒼白になった。 スマホ故障のために修理に赴く前に、サポートセンターのアドバイスで全てをiTunesにバックアップ…… の積りだった。 しかし一時的に支給された代替機に、そのバックアップを戻そうとしたらう…

摺り足厳禁

年寄りの致命傷が、転倒することだ。 僕も散歩中に一度、見事なまでにひっくり返ったことがある。 前を行く爺さんの足が余りにも遅いので、カーブで追い抜こうとした途端、わずか数ミリの側溝の段差に足を取られた。 顔面と体のあちこちに擦り傷ができたが、…

突然スマホが故障した

スマホが故障した。 突然電話が不通になったのだ。 頻繁に電話することもないので、暫くは故障に気が付かなかった。 僕の外出中に嫁が「電話したけど出ない」と文句を言うが、消音モードの場合はそんなことが多かったので、気にも留めなかった。 しかし、こ…